新体操競技での股関節の使い方

さ、寒いですね笑 3月とはいえまだまだ油断できないな。

今日は新体操やバトン、バレエなどで非常に多い股関節痛の一例について(^^) 

股関節を大きく使う競技の中でもこれらの競技の骨盤の使い方は特に複雑な要素が絡んでいますね。

新体操でいう足持ちといわれる技やバトンでいうイリュージョンなど、ほかの競技ではありえない程の可動域や筋力、安定性を求められる技が多いです(この子達皆そんな超人技を軽々こなします笑)

左股関節痛をよく訴える〇佐ちゃん。 足持ちの動きを確認しました。

僕が最初に着目したのが足持ちする手が「右手」だったという事。 

この動きの時に動員される筋群を追っていくとある筋膜のラインの動きが必要になります。

上の図のようなファンクショナルラインという筋肉(筋膜)の連結の活動が必要になります。 もし左手だった場合はまた別の使い方になるのですが、僕は最初に持ち手がクロスしている事からそこの改善が先かな?と思ったので。

動きを細分化して一つ一つ動きを作ってみました。

動きを追う中で面白かったのが股関節の前方をたどる筋肉で腸腰筋と呼ばれるものの収縮に、コルセットを用いて安定化を高めながらベストな位置からの収縮を促してみるとスピードや股関節の屈曲角度が改善しました(^^) 

全体的に調整して動きを再確認すると、痛みの消失と動作の改善が見られました(^^) 

下が最初の足持ちの動き。自然と軸足が変わる事で指先の力を無駄に使わず動作をこなしていますね(^^)/

僕がこの子凄いと思ったのは細分化した動きを最後に自分でイメージして繋げられたこと! 新体操している子達は体の感覚がかなり研ぎ澄まされてて鋭いので、イメージを伝えて意識すればすぐにできてしまいます。  羨ましいですね。。 僕はいつもイメージと実際の動きはいつもズレてました(笑)

まだまだこれからまた新しく課題は沢山上がってきますが、自分も一緒に頑張ろうと思います(*^^) 〇佐ちゃんいつも応援しているから頑張って!!

以上 那覇市首里大名町のまほろば鍼灸整骨院 院長の濱田でした!

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