バレーボールでの動きの重要性!
こんにちは~
今日は本当にいい天気ですね~
春の甲子園の時期だしとても気持ちいい
観葉植物にとって最高の日光浴日和
今日はいつも治療しているバレーボール部のエースアタッカーのKちゃんが春休みで午前中に来院 背部からふくらはぎまで痛みの絶えない子ですが、今回は大分痛みの改善が見られてたので運動療法でしっかりアプローチ
バレーボールで空中での体幹コントロールは非常に大事
特にKちゃんのようにエースアタッカーとして活躍する選手ほど高度な重心移動、空中戦での肩甲骨コントロール、胸腰椎の可動域から前腕、指先にかけてのスナップ力の開放は競技力の向上はもちろん、怪我の発生や再発防止には必要不可欠です。
しっかりと可動域改善を図った後、モーターコントロールの教育と促通、安定化の向上を行いました
僕の経験上ですが、Kちゃんにはかなりの伸びしろを感じます、自分の体をコントロールする事でまだまだ上手くなります
小学校から見させてもらってる事になりますが、これから中学~高校と求められてくる動きは難易度を増してきます。 そして同時にケガも多くなる大事な時期 しっかりとケアしていかないといけない年代です
港川中学で大エースとして活躍する事間違いなしのKちゃん しっかりアフターケアしてよ ってかまずストレッチして(笑)
最近のスポーツ全体の競技力の向上が高くなってきてますその分、練習方も多様になってきています 選手には自分の身体のケアの重要性を分かってもらえるようにしっかり伝えていこうと思います
以上首里大名町☆〖お体の痛み。スポーツ障害。はりきゅうのプロ〗まほろば鍼灸整骨院 院長の濱田でした