第4回極真空手世界大会
昨日は極真空手の世界王者を決める無差別級トーナメント「第4回極真連合杯。全世界空手道選手権大会」が行われました
全国から各都道府県の代表選手が集まって世界の強豪と戦う過酷なトーナメント 沖縄からは「喜久山泰道選手」「照屋彰人選手」の二人が出場
極真空手の大会は素手素足の直接打撃制(フルコンタクトルール) それゆえ多くの負傷者が続出するのでとても危険なトーナメントなんです
僕は今大会は医療スタッフとしてメディカルサポートにまわりました
今回相当数のけが人が続出する中、日本勢が大活躍して勝ち上がってくれました
第32回 全日本ウエイト制重量級準優勝者 「芦高侑平選手」
第30回全日本ウエイト制大会重量級王者 「金鐘吉(キムジョンギル)選手」
喜久山選手、照屋選手は無差別の大会でなんとベスト8入り 体格の大きい海外選手を相手に本当に素晴らしい結果となりました
決勝は強豪のカザフスタンと世界王者の長田選手との闘いとなり、見事日本が王座を死守しました
本当に素晴らしい戦いでしたね~ 見ていてとても胸が熱くなりました
これからも応援しています 世界中から出場した選手の皆さん本当にお疲れさまでした
首里大名町☆〖お体の痛み。スポーツ障害。はりきゅうのプロ〗まほろば鍼灸整骨院 院長の濱田でした